【保存版】結婚式の入場曲おすすめ15選|最新から定番まで!BGMの選び方も解説 | 結婚式場の選び方

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結婚式の入場は、ゲストと新郎新婦が最初に対面する大切なシーンです。
そんな印象深い場面に、どのような曲を選べば良いか分からないという人も多いのではないでしょうか?

入場曲の選び方を間違えると、曲と雰囲気が合わず、チグハグな印象になってしまうかもしれません。

せっかくの入場シーンを素敵に演出するためにも、入場曲の選び方やおすすめのBGMを知っておくと安心です。

「結婚式の入場曲には何がおすすめ?」
「入場シーンに最適な曲の特徴は?」
「入場曲を選ぶポイントって?」

今回の記事では、元ウエディングプランナーがこのようなお悩みにお答えしていきます。
おすすめの入場曲を最新から定番まで15曲ご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

結婚式に最適な入場曲の選び方やBGMを知って、自分たちらしい入場シーンを叶えましょう!

結婚式の入場曲は何が良い?

画像:花嫁を気遣いながら歩く花婿

結婚式の入場は、挙式と披露宴で曲の選び方が異なります。
ここからは、どのような曲が最適なのか、それぞれのシーンに合わせた選び方やポイントをご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

挙式の入場曲の選び方/ポイント

  • 感動的で壮大な曲
  • 非日常感のある曲

挙式の入場曲は、二人の新たな人生の始まりに相応しい、感動的な曲を選ぶのがおすすめです。

挙式の入場シーンは、少し緊張感があり、ベールダウンなどの感動的なセレモニーも行われます。
結婚式の感動をより深めてくれるような、壮大なメロディーの曲を選ぶと、入場シーンも素敵に彩ってくれます。

また、結婚式は非日常の特別な時間でもあります。
普段よく耳にする流行の曲よりも、結婚式らしい意味が込められた曲を選ぶと、さらに感動が深まるでしょう。

 

披露宴の入場曲の選び方/ポイント

  • 扉やカーテンオープンで盛り上がる曲
  • イントロに特徴がある曲

披露宴の入場曲は、堅苦しくなく、ゲストと一緒に盛り上がれる曲がおすすめです。

披露宴の入場は、挙式シーンとは異なり、アットホームでゲストの期待も高まる瞬間でもあります。
扉オープンにぴったりなサビのある曲や、イントロに特徴がある曲を選ぶと、入場シーンがぐっと盛り上がるでしょう。

また、盛り上がる曲だけでなく、思い出の曲や懐かしい曲を選んでも、二人らしい入場シーンを叶えることができますよ。
披露宴のスタートにふさわしい、印象的な一曲を選んでみてくださいね。

 

挙式におすすめの入場曲9選

画像:ゲストに拍手で迎えられる新郎新婦

ここからは、挙式におすすめの入場曲をご紹介していきます。

  1. You Raise Me Up
  2. Amaizing Grace
  3. G線上のアリア
  4. 永遠
  5. Story
  6. 幸せをフォーエバー
  7. Just The Way You Are
  8. Love Story
  9. Perfect

定番のクラシック曲からおすすめの邦楽・洋楽まで、幅広くご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

定番のクラシック曲

一生に一度の結婚式らしく厳かな雰囲気で入場したいときは、クラシックがおすすめです。
その中でも、壮大なメロディーの曲を選ぶと、品格のある感動的な挙式になるでしょう。

1.「You Raise Me Up」- Celtic Woman

この曲は、相手への感謝を歌った感動的な一曲です。
曲名の「You Raise Me Up」を直訳すると、“あなたが私を引き上げてくれる”という意味になります。
あなたのおかげで自分も強くなれるという、結婚式にぴったりな歌詞の意味も素敵ですよね。
また、優しく壮大なピアノの旋律が、挙式の感動をより深めてくれるでしょう。

 

2.「Amazing Grace」- Celtic Woman

アメイジンググレイスは、結婚式では定番の曲。
曲名を直訳すると“驚くほどの恵”という意味になり、キリスト教式ではとても有名な賛美歌です。
賛美歌ならではの美しいメロディと荘厳な曲調が、会場を一気に感動で包んでくれます。
本格的な挙式にしたい新郎新婦におすすめの一曲です。

 

3.「G線上のアリア」 – バッハ

バッハが作曲したG線上のアリアは、結婚式でもよく使用されているクラシック音楽です。
先ほどご紹介した二曲とは異なり、音楽だけなので、より神聖な入場シーンにしたい時におすすめ。
静かで美しい旋律が、落ち着きと品格のある挙式にしてくれます。
また、宗教色の少ない楽曲なので、どんなウエディングシーンにも馴染みやすいでしょう。

 

おすすめの邦楽

人前式など自由度の高い挙式には、邦楽がおすすめです。
クラシック音楽よりもリズミカルな曲が多く、厳かすぎない入場にしたい時は、ぜひ下記の曲を参考にしてみてください。

1.「永遠」 – BENI

今でも多くの花嫁から愛されているBENIの「永遠」
リズムや歌詞の意味も結婚式向けに歌われており、ウエディングの定番ソングです。
女性ボーカルの透明感のある歌声とメロディアスな曲調が、明るく華やかな入場シーンに最適でしょう。
温かな陽の光が差し込むゲストハウスウエディングなら、ぜひ選んでほしい一曲!

 

2.「Story」 – AI

感動的な入場シーンにしたい時は、AIの「Story」がおすすめ。
力強い歌声と心に響き渡る歌詞が、結婚式の入場という特別な瞬間を感動的なものにしてくれます。
また、誰もが一度は聞いたことのある有名な楽曲なので、自然と会場の一体感も生まれるでしょう。
両親だけでなくゲストにも見守られながら行う挙式に、ぜひ選んでみてください。

 

3.「幸せをフォーエバー」- MISIA

曲名の通り、幸せを願う気持ちが表現された一曲で、結婚式の入場シーンにぴったりです。
MISIAの壮大で伸びやかな歌声が、挙式の感動をさらに高めてくれます。
曲中では、両親へのメッセージも歌われており、ベールダウンや父との入場シーンをさらに意味のあるものにしてくれるでしょう。

 

おすすめの洋楽

よりカジュアルで、ゲストとアットホームな挙式にしたい時は、入場曲に洋楽をチョイスするのもおすすめです。
感動的すぎず、入場シーンにぴったりな曲をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

1.「Just The Way You Are」- Bruno Mars

人前式やガーデンウエディングなど、カジュアルな挙式の入場曲にはBruno Marsの「Just The Way You Are」がおすすめです。
洋楽らしいおしゃれなイントロに、リズミカルでありながら感動的なメロディが心に響きます。
また、曲名を直訳すると“君のままで”という意味になり、結婚式にぴったりな曲の意味も良いですよね。

 

2.「Love Story」- Taylor Swift

ロマンチックな入場曲を探しているなら、テイラー・スウィフトの「Love Story」がおすすめ。
この曲は、運命の相手と結ばれる幸せが歌われていて、希望にあふれたまっすぐな歌詞が心に響きます。
また、カントリーポップな曲調が、心地の良い入場シーンを演出してくれますよ。

 

3.「Perfect」 – Ed Sheeran

エド・シーランの「Perfect」は、結婚式では定番のバラードで、愛についてのストレートな歌詞が魅力です。
ゆったりとした曲調が挙式の入場シーンにぴったりで、まるで映画のようなロマンチックな雰囲気を演出してくれます。
また、男性ボーカルの優しく包み込むような歌声が心地良く、特別な入場シーンにぴったりな一曲です。

 

披露宴におすすめの入場曲6選

画像:民族衣装を着てダンスを踊る男女

ここからは、披露宴におすすめの入場曲をご紹介していきます。

  1. いいんですか?
  2. familie
  3. Marry You
  4. Kiss You
  5. Permission to Dance

定番の曲から最新の曲まで、幅広くご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

おすすめの邦楽

ゲストも一緒に盛り上がり、会場全体が一体となるような披露宴入場にしたい時は、邦楽を選ぶのがおすすめ。
定番から最新まで入場シーンにぴったりな曲をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

1.「恋」 – 星野源

明るくアップテンポな曲調が魅力の「恋」は、インパクトのある入場シーンにぴったり!
ドラマの主題歌にもなっているので、誰もが一度は聞いたことがあるという点が、入場曲として最適なポイントです。
聞き馴染みのある曲は、ゲストも一緒に盛り上がやすく、楽しい入場シーンを作り上げてくれるはず。
また、曲に簡単な振り付けがあり、思わず体が動き出すようなPOPな雰囲気も、この曲が入場曲として人気な理由の一つです。

 

2.「いいんですか?」 – RADWIMPS

「いいんですか いいんですか こんなに人を好きになってもいいんですか」という、印象的なイントロから始まるこの曲。
思わず拍手したくなる軽快なメロディは、会場の一体感を演出してくれます。
また、入場後に会場を練り歩く時間も、跳ねるようなギターの音色が、和やかに彩ってくれるはず!
RADWIMPSらしいユーモアと温かさのある歌詞が、堅苦しくない披露宴の始まりにぴったりの一曲です。

 

3.「familie」- Mrs.GREEN APPLE

最近リリースされた楽曲の中では、ミセスグリーンアップルの「familie」が披露宴の入場曲としておすすめ。
この曲は、家族や大切な人との絆をテーマにした心温まる歌詞が魅力です。
リズミカルなイントロから始まり、ドラマチックに展開するメロディは、まるで二人の物語を見ているような気持ちに。
ゲストと一緒に、ゆったりと入場のひと時を楽しみたい新郎新婦に、ぜひ選んでいただきたい一曲です。

 

おすすめの洋楽

一味違うおしゃれな入場シーンには洋楽を合わせると良いでしょう。
定番のウエディングソングから、最新の楽曲までご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

1.「Marry You」 – Bruno Mars

軽やかでポップなサウンドのウエディングソングといえばこの曲!
「披露宴の入場からゲストと一緒に楽しみたい!」という、明るく元気のある新郎新婦にぴったりです。
ユーモアに溢れた歌詞は、海外ならではの雰囲気で、非日常感を演出してくれますよ。
また、誰もが知っている定番の曲だからこそ、会場の一体感も生まれやすく、カジュアルな披露宴に最適な入場曲です。

 

2.「Kiss You」 – One Direction

入場シーンを明るく盛り上げたい二人にぴったりなのが、One Directionの「Kiss You」
爽やかでフレッシュな雰囲気と、スピード感のある軽快なリズムが魅力の一曲です。
若いカップルの恋を描いたポップな歌詞が、今この瞬間の結婚式を楽しく彩ってくれるはず。

 

3.「Permission to Dance」 – BTS

最近リリースされた楽曲では、BTSの「Permission to Dance」は入場曲に最適です。
ポジティブでアップテンポな曲調が、披露宴の入場シーンを盛り上げてくれること間違いなし!
また、歌詞には「ダンスしてもいい?」というメッセージも込められていて、自由で楽しい気持ちが広がります。
POPでエネルギッシュなサウンドが、ゲストを一体感で包み込み、印象的な入場シーンを作り上げてくれますよ。

 

まとめ:お二人らしい入場曲を選んで印象に残る結婚式にしよう!

画像:花婿と腕を組む花嫁

いかがでしたか?
今回は、結婚式におすすめの入場曲を最新から定番まで15曲ご紹介していきました。

結婚式の入場曲は、挙式と披露宴で選ぶべき曲の特徴が異なります。
挙式では、感動的で非日常感のある曲を選ぶと良いでしょう。
一方で披露宴では、ゲストと一緒に盛り上がれる聞き馴染みのある曲がおすすめです。

曲選びに悩んだときは、今回ご紹介した15曲をぜひ参考にしてみてください。

二人らしさや理想とする入場の雰囲気のイメージを膨らませて、自分たちにあった入場曲を選んでみてくださいね!

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