入籍~結婚式のタイミングと場所【第二話】 | 結婚式場の選び方 | 結婚式準備サイト

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「結婚式を挙げる!」となった後、次に決めることとしては、「いつ」そして「どこで」挙げるか、ということです。もちろん、2人で決めるべきことではありますが、「ゲスト」の都合・嗜好も関わってくることであり、必ずしも「2人だけの希望」で決められることではありません。特に「日取り」に関しては、「大安」や「仏滅」といった「六曜」の要素を気にされる方もおり、現代でも考慮すべきことが多いです。
また、「招待状」を送るのは挙式日の「2~3ヶ月前」が適切だと思われますが、それよりも先に伝えておかなければならい人もおり、そういった「最優先」の都合も考慮します。
とは言っても、まだ先のことであり、日時と式場では、やはり式場を先に決めて、「空いている枠」があるのかどうかを知る必要があります。
どちらかと言うと時期はざっくりと決めておき、<会場選び>を優先するカップルが多いです。
20××年1月:式場選び(結婚式の9ヶ月前)

一番大切な「式場選び」はとにかく慎重に

日本は「結婚式」を挙げることができる施設が非常に多いことが特徴であり、常に増え続けています。
最近では、「えっ?そんなところでも?」といった施設でもブライダルサービスを提供しており、固定概念にとらわれず選んでみましょう。
この会場選びは、最も楽しく・盛り上がる時期です。
これから準備が大変になってくる前に、また、少しでも準備の負担を減らすためにも、会場選びはくれぐれも慎重に行いましょう。
「式場選び」は、結婚式の半分以上の要素を決定してしまうものなのです。

とりあえず「ブライダルフェア」もしくは「会場見学」

会場を選ぶ際の手段として、また、モチベーションを上げるためにも、まずは「ブライダルフェア」、もしくは「会場見学」に参加します。

この参加方法に関しても、
・代理店・仲介サービスを通して会場で挙げる
・プロデュース会社で挙げる
どちらかによって、少し変わってきます。
⇒結婚式の仲介会社って?

いくつか候補会場を挙げておく

会場の候補を選ぶ際に候補が1つだけしかないのは危険であり、どうしても「いいところだけ」を探しがちです。
いくつか候補を挙げておき、必ず「比較」をしてから最終的な決定を下しましょう。
特に1~2月、7~8月は結婚式の閑散期でもあり、積極的に「ブライダルフェア」を行っている会場が多いです。

⇒「ブライダルフェア」とは





また、「会場見学」に関しては事前に予約しておくことで、「いつでも」対応してくれる会場が増えています。
予算が・・・というカップルは

⇒「格安結婚式」という選択肢も

後で意見が合わないといったことがないよう、各会場とも「基本的には2人で」行きましょう。







好きな会場が「自分達のタイミング」に空いているか?

会場を決定する際には、必ず
「希望日に空いている枠があるか」
を確認しましょう。
まだ希望日を決めていないという場合であっても、「どの日が空いているか」をチェックしておきましょう。
基本的には「土曜日・日曜日」のどちらかで挙げるはずであり、曜日に関しては、そのどちらかの日に集中することになります。
「○月に挙げたいけど、全部埋まっている」ということも考えられ、ピンポイントの日取りが決まっている場合は、空いていないことも考えられます。

空いている日から選ぶことも

「どうしてもこの会場で!」という場合や、「会場が空いている日」で日取りを考えるといった場合も、どの日がいいかな?と、ある程度、考えておきましょう。
いずれは、決めなければならないことであり、「空いていたから」ということも「きっかけ」になり、また一歩、本格的な準備に近づくことになります。
⇒元ウエディングプランナーが選ぶおすすめ会場ランキング

結婚式まで、あと9ヶ月・・・

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