結婚式をペットと挙げるときの注意点|トラブルを起こさないためにできること | 結婚式場の選び方

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大切な家族の一員であるペットと一緒に結婚式を挙げたいと考える新郎新婦様もいらっしゃるでしょう。
リングドッグなどの演出に憧れる一方で、ペットと共に挙げる結婚式には疑問や不安もありますよね。

「結婚式にペットを参加させてもいい?」
「ゲストは不快に思わないかな」
「ペットが参加する結婚式のコツを知りたい」

ペットとの結婚式を成功させるには、式場への事前確認やゲストとペット双方に対する配慮が欠かせません。
本記事では、ペットと共に結婚式を挙げる方法や会場に確認するポイントなどをご紹介します。
無理のない形でペットと結婚式を楽しむためのヒントを見つけてくださいね。

ペット参加の結婚挙げる方法

画像:パソコンを見ながら話し合う若い男女

ペットと結婚式を挙げるためには、ペットへの愛情と冷静な判断が大切。
いきなりペット参加型の演出を考えずに、まずはペットの性格や体調を見極め、会場のルールやゲストへの配慮を確認しましょう。
ここでは、ペット参加の結婚式を実現するための基本ステップをご紹介します。

1.ペットが結婚式に出られるかどうか判断する

最初に考えるのは、「本当にそのペットが結婚式に参加できるか」という点です。
人の多さや音、見慣れない環境は、ペットにとって大きなストレスになるかもしれません。
普段から人混みに慣れているか、長時間の外出が可能か、吠えたり暴れたりする心配はないかを冷静に確認しましょう。

また、ペットの年齢や体調も重要な判断材料です。
高齢だったり、持病があったりする場合は、無理に参加させない選択も愛情のひとつ。
「一緒にいたい」という気持ちだけでなく、「安心して過ごせるか」という視点で判断するのが大切です。

 

2.ペットOKの結婚式場を探す

ペットを連れて行っても大丈夫かどうかは、結婚式場によって大きく異なります。
ガーデン付き会場やレストランウエディングでは柔軟な場合が多いですが、ホテルや専門式場では制限が厳しめ

公式サイトの情報だけで判断せず、必ず直接問い合わせて詳細を確認しましょう。
ペットの参加が可能な結婚式場を前提に探すことで、後からペット参加型の演出を諦めるリスクを減らせます。

 

3.ゲストに了承を取る

ペット参加の結婚式では、ゲストへの配慮も欠かせません。
動物が苦手な方や、アレルギーを持つ方がいる可能性も考慮する必要があります。
事前に招待状やメールなどでペットが参加することを伝え、理解を得ることが大切。

特に披露宴会場にペットを同席させる場合は、席の配置や動線にも注意しましょう。
ペットが参加していても、ゲスト全員が安心して過ごせる環境づくりを意識してくださいね。

 

4.結婚式のペット演出を考える

ペット演出は、短時間で負担の少ない内容にするのが基本です。
代表的なのは、リングドッグやセレモニー時の登場など、限定的なシーンでの参加。
常に一緒に過ごす形よりも、「見せ場だけ関わる」方が安全な場合も多いでしょう。
演出を考える際は、必ずサポート役の人を配置し、トラブル時にすぐ対応できる体制を整えてください。

リングドッグについて詳しく解説した記事もあるので、参考にしてみてくださいね。

『結婚式でリングドッグを成功させるには|愛犬に合うリングピローって?』
URL: https://www.kekkonshikijoerabikata.com/13280/
 

結婚式に参加しない方がいいペット

画像:顔の前で×を作る女性

すべてのペットが結婚式の参加に向いているわけではありません。
無理に参加させることで、ペット自身が強いストレスを感じたり、思わぬトラブルにつながる可能性もあります。

「結婚式には連れて行かない」という選択も、立派な判断のひとつ。
ここでは、結婚式への参加を慎重に考えた方がよいペットの特徴を紹介します。

吠え癖がある

吠え癖があるペットは、結婚式への参加には注意が必要です。
誓いの言葉やスピーチなど、静けさが求められる場面で吠えてしまうと、式の進行を妨げてしまうかもしれません。
普段は落ち着いていても、慣れない環境では反応が強くなることもあります。
吠え癖をコントロールできる自信がない場合は、参加を見送る方が安心

 

臆病、人見知りな性格

臆病で人見知りな性格のペットは、結婚式の雰囲気自体が大きな負担になります。
多くの人に囲まれ、音楽や拍手がある空間は、恐怖心を強める原因になりがち。
逃げようとしたり、体調を崩したりする可能性も考えられます。
可哀想な思いをさせないためにも、ペットの性格面の見極めは欠かせません。

 

しつけされていない

基本的なしつけができていない場合も、参加はおすすめできません。
トイレの失敗や飛びつき、噛み癖など基本的なしつけが出来ていないと、ゲストとのトラブルにつながる恐れがあります。
結婚式は非日常の空間だからこそ、普段以上の行動が出やすいもの。
最低限のマナーが身についているかを基準に判断しましょう。

 

ペット持ち込みについて結婚式場に確認すること

画像:式場を案内するプランナー

ペット参加が可能な会場でも、細かなルールは必ず存在します。
事前確認が足りないと、思っていたような演出が出来ないことも。
ペットが参加する結婚式を挙げるために、確認すべきポイントを整理しましょう。

何の動物ならOKか

まず確認すべきなのが、どの種類の動物まで持ち込み可能かという点です。
犬や猫以外に小鳥や爬虫類など、ペットの種類はさまざまですが、持ち込み可能な動物の種類の確認は必須です。

また、同じ犬であっても、補助犬以外は制限がある場合や、特定の犬種に限られていることも。
衛生面や安全面、他のゲストへの配慮のため、参加したい動物名を伝え、明確な回答を得ておきましょう。

 

持ち込み数に制限はあるか

複数匹のペットと暮らしている場合、持ち込み可能な頭数にも注意が必要です。
会場によっては「1組につき1匹まで」と制限が設けられていることも
スタッフの管理体制や、他の利用者との兼ね合いのため、複数のペットが参加できるとは限りません。
頭数制限を事前に把握しておきましょう。

 

大きさに制限はあるか

ペットのサイズ制限も、必ず確認しておきたいポイントです。
体重や体高によって参加可否が決まる会場は少なくありません
小型犬のみ可としている場合や、抱っこできるサイズであることを条件にしているケースもあります。

また、大型犬の場合は移動方法や待機場所が限られることも。
安全面や動線確保の観点から設けられている制限であるため、具体的に確認しておくと安心です。

 

ペット可のエリアについて

ペットが立ち入れるエリアは、会場によって大きく異なります。
挙式会場のみ可、ガーデン演出のみ可、披露宴会場は不可など、細かく区切られていることが一般的

特に料理を提供する披露宴会場では、衛生管理の観点から制限が厳しくなりがちです。
写真撮影はどこまで参加可能か、移動ルートはどのようになるかも含めて確認しておきましょう。

 

ペットの待機場所はどこか

ペットが演出以外の時間をどこで過ごすのかも、重要な確認事項。
控室や専用スペースが用意できるか、ゲージ内での待機になるのかによって、ペットの負担は大きく変わります。
空調の管理がされているか、音楽の大きさや人の出入りが激しくないかもチェックしましょう。

長時間の待機が必要な場合は、落ち着ける環境かどうかが特に重要。
事前に写真を見せてもらったり、見学時に実際の場所を確認できると安心です。

 

ペットの持ち込み料はかかるか

ペットの持ち込みについては、追加料金や持ち込み料が発生する場合があります。
清掃費や消毒費、専用スタッフの配置などを理由に、別途費用を設定している会場も少なくありません。

また、見積もりには含まれておらず、契約書や細則にのみ記載されているケースもあります。
口頭説明だけで安心せず、持ち込み料を含めペットに関する契約書や規定をしっかり確認しましょう。

 

ペットに負担をかけないコツ

画像:6月のカレンダーと電卓

ペットと結婚式を挙げるうえで、大切にしたいのが「ペットの負担を最小限にする」という点です。
非日常の空間や多くの人に囲まれる状況は、想像以上にストレスとなることも。
可愛い姿を残したい気持ちがあっても、無理をさせてしまっては本末転倒です。

ここでは、ペットの気持ちを尊重しながら結婚式に参加してもらうために、実践しやすい工夫や考え方を紹介します。

ペットシッターを手配する

ペット参加の結婚式では、専任でお世話をしてくれるペットシッターの手配がおすすめ。
新郎新婦様は当日、さまざまな進行やゲスト対応に追われるため、ペットに十分な配慮をする余裕がなくなりがち。
シッターがいれば、移動や待機、トラブル時の対応を任せられるため安心感が高まります。

会場に慣れたスタッフや、事前に顔合わせができるシッターを選ぶと、ペットも落ち着くでしょう。
ペットシッターというサポートを取り入れることで、おふたりもペットも安心して当日を迎えられるでしょう。

 

短時間の演出にする

ペットの参加時間は、できるだけ短く設定することが負担軽減のポイント
挙式全体に同席させるよりも、リングドッグなどのワンシーンだけに絞った方が安心です。
人前に長時間出ると、緊張や疲労が蓄積し、普段はしないような行動につながる可能性も。
限られた時間でも、印象的な演出は十分に叶えられます。

 

待機場所の環境を確認する

ペットが過ごす待機場所の環境は、当日の快適さを大きく左右します。
慣れない場所でも落ち着けるよう、普段使っている毛布やおもちゃを持参するのも効果的。
また、水分補給やトイレのタイミングも考慮し、無理のない環境やスケジュールを組むことが大切です。
安心できる居場所を確保して、ペットも結婚式の参加を楽しめる環境を整えましょう。

 

トラブル時の対応を考えておく

ペット参加の演出では、トラブルはつきもの。
どのような状態になったら演出を切り替えるかを事前に考えておくことが大切です。
少し吠えたり、立ち止まったりといった可愛らしいハプニングであれば、状況を見ながら続けられることもあるでしょう。

一方で、うずくまって動かない、逃げようとするなど強い緊張や拒否の様子が見られた場合は、静かな場所で休ませる判断も必要。
最後までやり切ることよりも、ペットの安心を優先する判断が、思いやりある結婚式につながります。

 

まとめ:トラブルなくペットと結婚式を挙げよう

画像:片手を挙げる女性写真

ペットと結婚式を挙げるためには、気持ちだけでなく現実的な配慮が欠かせません。
安心してペットと一緒に当日を迎えるためにも、事前準備やペットの負担を減らす工夫をしたいところ。

本記事では、ペットが参加できるかどうかの見極め、会場に確認したい点、ペットやゲストへの配慮などをご紹介しました。
ペットにとっても心地よい形を選び、家族全員が笑顔になれる結婚式を目指しましょう。

 
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