披露宴の演出!アイテムとオプション【第五話】 | 結婚式場の選び方 | 結婚式準備サイト

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いよいよ、ここからが「結婚式の準備」らしい準備になります。結婚式の中で使う「卓上花」や、席の「お名前札」といった「アイテム」は、それぞれ扱っている業者が異なり、一気に注文するものではなく、一つひとつの業者の接客を受け、様々な種類・グレードの中から決めていくことになります。また、特別な「オプション」と「演出」には、別の専門業者が関わることになります。
もちろん、それぞれ「お金」がかかるものであり、何より<話を聞いて・話し合って>という過程は非常に疲れるもので、意見がぶつかってしまったり、なかなか妥協できずに長引いてしまったりと、最も大変な過程の始まりでもあります。しかし、そういったことも、しっかり楽しんでいきましょう!

20××年5月:内容を考えていく(結婚式の5ヶ月前)

参加者は「自分達だけ」ではない

このサイトでは何度も繰り返し言われていますが、「ゲストあっての結婚式」です。何よりも「ゲスト」のことを考えた準備を心がけましょう。「ゲストのためって何だろう?」と、考えると意外と難しいものですが、「最終的に気持ちよく帰ってもらう」ということが大切です。
そして、1人もないがしろにしてはいけません。

※参考記事:⇒ゲストに喜ばれる結婚式を作る方法

自分達よりも、むしろゲストの方にとって、素晴らしい1日になることが結果的に自分達にとっても、いい思い出になることは間違いないはずです。







しっかりと担当プランナーと相談する

各オプション・アイテムの業者との打ち合わせは非常に時間がかかることも多く、ウンザリすることもあるかも知れません・・・
「どうしても決められない」
「もうちょっと何とか(お得に)ならないか・・・」
そういった場合には自分達だけでなく、担当のプランナーにも必ず相談しましょう。
「何とか」してくれるかも?しれません。(特に金銭面にも期待できるかも??)
その際の注意点・秘訣として、「担当プランナー」とは言いますが「専属」ではなく、挙式日の近い自分達以外のカップルも「並行して」担当していることがほとんどです。
そのため「自分達のことだけ考えて!」というのは、無理な話でもあります。
そんな時に「贔屓(ひいき)」してもらうためにも、しっかりと信頼関係を築いておきましょう。
プランナーも人間であり、各カップルに対する態度は、違いが出てしまうことも多いです。
「嫌なお客さん」よりも「いいお客さん」を優遇するのは当然のことであり、非常によくある話なのです。
普段、自分達が働いていてもそうですよね?
特にサービス業の方などは、理解されるはずだと思います。
そういった場合に、「特別扱い」してもらえるような「いい関係」を築いておくことも、結婚式を成功させる秘訣の1つでもあります。
そして、順番は前後するかもしれませんが、この頃から「ドレス」、「ブーケ」といった「当日の自分の姿」を構成する要素に関しても徐々に検討していくことになります。
もっと早く、先に決めてるんじゃないの?と思っている方も多いかもしれませんが、「早過ぎてはいけない」理由があるのです・・・
結婚式まで、あと5ヶ月・・・

NEXT>>いよいよお待ちかねの「衣装合わせ」







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