結婚式の衣装合わせとメイクのリハーサル【第六話】 | 結婚式場の選び方 | 結婚式準備サイト

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さて、女性がお待ちかねの段階です。このあたりで、いよいよ「ドレス」や「アクセサリー」といった「結婚式当日の身なり」である「衣装」を決めていきます。この「衣装合わせ」を何より楽しみにしている女性、自分自身が本当に<花嫁になる>んだ、とワクワクしている女性は多いはずです。そして、そこで忘れてはいけません。もちろん「新郎」も、しっかりと決めていきます。ちょっと遅すぎない?と思われている方は、「先に決めるもの」という先入観があると思われます。そして、あまり早すぎては「問題がある場合もある」ため、「あえて」この時期にするべきなのです。

20××年6月:当日の衣装選び(結婚式の4ヶ月前)

悔いのない花嫁姿になるべし!

もう、この話題に関するアドバイスは1つだけですね。
「好きなものを選んで、悔いの無いように」
これだけです。

これはドレスだけでなく、
・メイク
・ヘアスタイル
・アクセサリー
・ブーケ

「花嫁衣装」となる全ての要素に言えることです。
しかしながら、そのためには、もちろん入念な「準備」と「条件」があります。
「着られるか着られないかは、あなた次第」
なのです。
どんな準備が必要かというと、「お金」がかかることは当然のこととして・・・

・気に入った衣装であっても着られない(サイズが合わない)
・お肉がはみ出る(着られたとしても、似合わない・・・)

主に「努力」が必要なものです。
しかし、どうしても叶えたい・お気に入りのドレスを着て、当日を迎えたいのであれば、努力するしかありません。
そして、そのために「早すぎる試着」は危険なのです。
早く決め過ぎたことによって、「直近にサイズが合わなくなった」など、「太ってしまった」と同じくらい、「痩せすぎてしまった」トラブルは多いです。
もう、しょっちゅうあります・・・
つい頑張り過ぎてしまった結果ですが、ウエディングドレスは「体型」で着るものであり、痩せている・太っているのではなく、「そのドレスに入るか」が何より重要なのです。

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焦る必要はない

衣装というのは候補を挙げ、試着してみて、納得したものを決めるべきですが、「他の新婦に取られちゃうかも」と決定を急いでしまう新婦様は実に多いです。
しかしながら、人気のドレスほど数を取り揃えている傾向があります。
それほど心配することはありません。
「前日」は無理ですが、意外と猶予があります。
いつでもいいので、「いつまでに選べばいいですか?」とプランナー・衣装スタッフに聞いてみましょう。
ただし、「サイズの幅」が狭いものもあり、特定の体格でないと「うまくフィットしない」ものもあります。
そういった場合には・・・やはり「努力」が必要です。
いろいろな意味で「猶予」が必要な場合もあります。
モチベーションを保つ秘訣として、「このドレスを着た自分」をイメージすることです。
ありきたりでスイマセン。

この他のアドバイスは、花嫁のボディケア記事を参考にしていただければと思います。
また、他に用事がなくても衣装室・ドレス屋さんに脚を運ぶ方も多く、「大丈夫かな?」と心配する方もいますが、試着だけのために会場・衣装室を訪れる新婦様は決してめずらしくないため、ご心配なく。
もちろん「特注」で購入したりする場合には、そのお店が設けた「待ち(かかる)時間」を優先しましょう。
ドレスを決定するタイミング・期間は、注文する会場・会社により異なります。
「いつでも大丈夫」という会場が大半です。
どうしても心配であれば、「先に決めたい」旨をプランナーに伝え、手配してもらいましょう。
また、「試着」などに関しては基本的に無料であり、どんどん利用しましょう。
何よりも大切なことは、<希望を叶える>ことです。
着られるのは、基本的に1日だけなのです。
結婚式まで、あと4ヶ月・・・

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