結婚式の招待状を受け取ってそのまま返信はがきを出し忘れてた時の対処法を元ウエディングプランナーが紹介します。
日々の忙しさについうっかり忘れてしまったり、書き方を悩むうちに返信期限を過ぎることもあるでしょう。
「返信期限が過ぎても返信はがきって出してもいいの?」
「新郎新婦に何て言えばいい?」
「欠席のつもりで出していなかった」
本記事では招待状の返信が遅れた場合の対処法とマナーを解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
お祝いの気持ちがきちんと伝わるよう、正しく対処しましょう。
結婚式招待状の返信が遅れた場合にやるべき2つのこと

招待状への返信が遅れると、ゲストが想像する以上に新郎新婦の準備に影響を及ぼします。
結婚式の準備スケジュールが滞るので、招待状の返信を忘れていたことに気づいたらすぐに行動を起こしてください。
新郎新婦は返信はがきでゲストの人数を確定してから、席次、コース料理、引出物の手配を進めます。
一人でも人数が変わると全体を見直さなければならないので、遅くなった場合はできるだけ早く連絡することが最低限のマナーです。
1.電話やLINEで新郎新婦に直接連絡してお詫びする
招待状の返信が遅れていることに気づいたら、何よりも先に新郎新婦へ直接連絡を入れましょう。
電話が最も丁寧で誠意が伝わりやすいですが、親しい間柄であればLINE、目上の方であればメールで一度連絡してもOK。
まず返事が遅れたことを率直に謝罪し、次に結婚式に出席するか欠席かの意思を伝えます。
電話できる時間帯を聞いて、直接話す機会を設けるのもおすすめです。
2.返信はがきを郵送する
電話やLINEなどで謝罪と出欠の連絡を済ませた後も、必ず返信はがきを郵送してください。
口頭での連絡はあくまで取り急ぎの報告であり、返信はがきを送ることで正式な返信となります。
新郎新婦は返信はがきを元にゲストリストを最終確定させたり、住所録として管理したりするため、返信はがきの提出は不可欠です。
返信が遅れてしまったからこそ、メッセージ欄には改めてお詫びの言葉と、結婚をお祝いする気持ちを丁寧に書き添えましょう。
記入が完了したら、できるだけ早く返信はがきをポストに投函してください。
結婚式招待状の返信が遅れた場合のメッセージ例文

招待状の返信が遅れたことを謝罪する際は、相手との関係性や連絡手段に合わせたメッセージを送ることが大切です。
親しい友人、会社の先輩や上司といった相手によって、必要な言葉遣いや丁寧さの度合いは異なります。
それぞれの状況に応じた具体的な例文を紹介するので、これらを参考に誠意のこもったお詫びのメッセージを作成してみてください。
新郎新婦と親しい場合のLINE例文
親しい友達への連絡はLINEや電話での連絡が一般的で、堅苦しい表現よりも率直に謝罪することがポイントです。
電話の場合は相手の都合の良い時間にかけるか、LINEで事前に都合を尋ねると丁寧です。
お詫びの言葉と共に、結婚を心から祝福する気持ちと結婚式への出欠もはっきりと伝えてくださいね。
うっかりしていて結婚式の返信が遅れました
絶対に出席して一番お祝いするから許して!!
返信はがきもこの後書いて送ります!
会社の先輩や上司に送るメール例文
会社の先輩や上司など、目上の方への連絡は電話で行うのが最も丁寧ですが、まずはメールなどで一報を入れるのも良い方法です。
同じフロアで勤務しているなど、会う機会がある場合は直接伝えましょう。
本文では、簡潔に返信が遅れた非礼を丁重に詫び、出欠の連絡を明確に記載してください。
○○さん
先日は結婚式へご招待いただきありがとうございました
この度は返信が遅れまして大変申し訳ありません
もちろん喜んで出席させていただきます
後ほど返信はがきは郵送させていただきます
取り急ぎメールでの連絡にて失礼いたしました
お二人の門出に立ち会わせていただける日を心待ちにしています
返信はがきのメッセージ例文
事前に連絡済みであっても、返信はがきのメッセージ欄にお詫びの一言を添えるのがマナーです。
お祝いの言葉、当日を楽しみにする言葉と合わせて謝罪の言葉を書き添えましょう。
返信が遅くなり大変申し訳ございませんでした
お二人の晴れ姿を心より楽しみにしております
結婚式招待状の返信が遅れた場合によくある質問

招待状の返信が遅れてしまったときによくある疑問や質問を、元ウエディングプランナーが回答していきます。
これらも参考にしながら、新郎新婦に失礼のないよう対処してください。
Q.返信はがきは速達で送った方がいい?
A.速達にするかどうかは気持ち次第です。
事前に連絡してあれば返信はがきを速達で送る必要はありませんが、少しでも早く届けたいという姿勢は謝罪の表現にも繋がります。
速達を利用すれば早く相手の手元に届けることができるので、急ぎ返信がほしいと言われたときなどは検討してみてください。
Q.返信期限から1週間以上過ぎていても返送するべき?
A.返信はがきの返送は必ず行ってください。
返信期限を大幅に過ぎていようと、別手段で連絡していようと返信はがきの返送は必須です。
返信はがきでの連絡をもって出欠を確定させるため、必ず返事を出しましょう。
また、返信はがきでアレルギーやフルネームの確認も行いますので、返送がないと新郎新婦を困らせてしまいます。
すぐに連絡がつく手段で出欠を回答した後は、返信はがきでも回答してください。
Q.謝罪連絡はLINEでもいい?
A.親しい友人であれば、普段の連絡手段であるLINEでも問題ありません。
電話が最も丁寧で誠意が伝わりますが、相手との関係性に合わせて連絡手段を変えてみてください。
上司や目上の方には電話での連絡や直接謝罪することが望ましいです。
Q.結婚式を欠席する場合でも連絡は必要?
A.欠席の場合でも連絡は必須です。
招待状を受け取ったのであれば、出席でも欠席でも返信することが最低限のマナーです。
連絡がないと新郎新婦は出席なのか欠席なのか判断がつかず、準備に支障をきたします。
欠席の場合は返信の遅れを詫びた上で、やむを得ず欠席する旨を伝えてください。
返信期日を大幅に過ぎており直前での連絡に近い形なのであれば、お詫びの気持ちを込めてお祝いも用意しておくと安心です。
欠席時のご祝儀マナーについてはこちらの記事が参考になります。
URL: https://www.kekkonshikijoerabikata.com/9976/
まとめ:返信はがきはなるべく早く送るようにしよう

招待状の返信が遅れた場合の対象法について元ウエディングプランナーが紹介しました。
返信はがきの回答がなければ新郎新婦は結婚式の準備を進められないので、すぐに連絡を取りましょう。
電話やメールなどで新郎新婦に直接連絡を取った後は、改めて返信はがきを郵送します。
気が付いた時点ですぐに行動すれば、新郎新婦への影響を最小限に留めることができるでしょう。
返信が遅れた場合は本記事も参考に、すぐに新郎新婦に連絡してくださいね。




