ウエディングドレスに保険は必要? もし汚してしまったら? | 結婚式場の選び方

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純粋で無垢な花嫁を象徴する真っ白なウエディングドレス。
白さゆえに、もしウエディングドレスを汚してしまったらどうしようと心配に感じる方もいるかもしれません。

ガーデン演出や食事、移動中のトラブルなど、結婚式当日は予想外の汚れや破損が起こりやすいもの。
そんな万が一の時に、高額なクリーニング代や修繕費がかからないようにするためドレスの保険に入るのも有効です。

本記事では、ウエディングドレス保険の必要性や保険の内容についてご紹介
また、結婚式でドレスに汚れがつきやすいシーンや汚してしまった際の対処法を具体的に学びましょう。

ウエディングドレスに保険は必要か

画像:芝生の上で微笑む花嫁

ウエディングドレスは、高額で繊細な衣裳のため保険を利用する新郎新婦様も多いでしょう。
そもそもドレスの保険とは何か、費用や補償内容、加入することで得られる安心感についてご紹介します。
ウエディングドレスやタキシードなどの衣裳に対する保険が必要かどうか判断する材料にしてくださいね。

ウエディングドレスの保険とは

ウエディングドレスの保険とは、挙式当日にドレスを汚したり破損したりした場合に、クリーニング代や修繕費を補償する保険です。
保険をかけるほどドレスが汚れることがあるのか疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。

結婚式当日は、飲食を伴う披露宴や屋外での演出など想像以上に汚れや破損のリスクをはらんでいます。
特にレンタルドレスの場合、通常の使用を超える範囲の汚れは、返却後に追加料金が発生することも。
万が一に備えるためのウエディングドレスの保険について、メリット・デメリットなど詳しく見ていきましょう。

 

ウエディングドレス保険の金額と内容

ウエディングドレス保険の金額は、1着5,000円〜1万円前後で加入できるプランが一般的
補償内容は、通常のクリーニングで落ちない汚れや、軽度の破れ・装飾の破損に対する修繕費です。

ただし、すべての汚れや破損が補償されるわけではなく、免責条件や対象外項目が設定されている点にも注意が必要。
レンタル規約と併せて、保険の内容をしっかりと確認しておくことが重要です。

 

保険に入るメリット

  • ドレスの扱いを心配せずに心から楽しめる
  • トラブルが起きた時に円満に解決できる

ウエディングドレスの保険に入ると、当日の不安を軽減し、結婚式そのものに集中できるのがメリット。
汚れや破損を気にせず、結婚式に彩りを添えてくれる演出やゲストとのひとときを楽しめます。
もしゲストが裾を踏んで破れるなどのトラブルが起きた場合でも、追加費用の心配を抑えつつ落ち着いて対応できるでしょう。
気持ちよく一日を終えられるのが保険がもたらす安心の一つです。

 

保険に入るデメリット

  • 費用がかかる
  • 保険に入っても利用せずに終わる場合がある

ドレスの保険は1着ごとに保険料がかかります。
衣裳を何着も着用する場合、新郎新婦様の衣裳を合わせると保険料だけで数万円になるケースも。
また、費用をかけて加入しても、汚れや破損が起きなければ保険を使わずに当日を終えることになるでしょう。
無事に終わった安心感は得られる一方で、保険料が掛け捨てである点はデメリットとして理解しておきたいポイントです。

 

ウエディングドレスが汚れるシーン

画像:ビーチに立つ花嫁の後ろ姿

結婚式当日は、想像しているよりもドレスが汚れやすい場面があります。
ここでは、実際にドレストラブルが起こりやすい代表的な結婚式でのシーンをご紹介。
どのような場面で注意が必要かを整理しましょう。

ガーデン演出

ガーデンでのフラワーシャワーや写真撮影は人気の演出です。
ただし、芝生や土による裾汚れが起こりやすいのは把握しておきたいところ。
特にロングトレーンのドレスは、地面に触れる面積が広くなります。
前日に雨が降っている場合は泥汚れが付きやすくなり、通常のクリーニングでは対応できないケースもあるため注意が必要でしょう。

 

ファーストバイト

ファーストバイトで、ケーキがドレスに付いてしまうケースも珍しくありません。
生クリームやフルーツの色素は、素材によってはシミとして残りやすい汚れです。
演出を盛り上げようと口からこぼれるほどのケーキを頬張ると、胸元やスカート部分に付くリスクも高まるでしょう。
ファーストバイトでは布ナプキンなどを備えて、こぼれ落ちたケーキがドレスに直接付かないような工夫がおすすめです。

 

キャンドルサービス

キャンドルサービスでは、ロウ垂れやスス汚れが付く可能性があります。
火を使う演出はロマンチックですが、ドレスへの影響も考慮したいところ。
レースやシルクなどの繊細な素材は、汚れが残りやすい傾向があります。
身動きがとりやすい新郎様がキャンドルトーチを持ち、ドレスに汚れがつかないように新婦様をリードしてあげましょう。

 

テーブルラウンド

テーブルラウンドでは、予期せずゲストに裾を踏まれたり、イスに引っかかったりするケースも。
ゲストとの距離が近くなる分、飲み物や料理がドレスに触れる可能性も高まるでしょう。
テーブルラウンド中に介添え人がドレスの裾を整えてくれると、歩きやすくなりリスクが軽減できます。
特に会場が狭い場合は、動線やスタッフのサポート体制を確認しておきましょう。

 

会場間を移動するとき

控室から挙式会場や披露宴会場への移動中も汚れやすい場面です。
段差や通路の壁、床との接触により、気付かないうちに裾が汚れることも。
ゲストハウスなど屋外通路を通る施設の場合は、砂や雨水の影響も受けやすくなります。
移動時のサポート体制が整っているか確認しておくと安心でしょう。

 

結婚式中のメイク汚れ

メイクやボディファンデーションが、ドレスに付着するケースもあります。
特に胸元や背中が大きく開いたデザインは、肌をきれいに見せるため、ボディファンデーションを使用することも。
メイクに汗や皮脂が混ざると、通常のクリーニングでは落ちにくい汚れになる場合もあります。
事前にメイク内容を相談し、ドレスとの相性を確認しておくことが、汚れ防止につながるでしょう。

 

食事中の食べこぼし、飲みこぼし

披露宴中の食事では、ソースや飲み物によるシミが付きやすくなります。
特に色の濃い料理や赤ワインは、白いドレスにつくと目立ちやすいでしょう。
緊張や動きにくさから、普段よりもこぼしやすくなる点も原因の一つ。
お料理をあらかじめ一口サイズにカットしておいてもらう、布ナプキンを膝上にかけておくなど工夫してくださいね。

 

ビーチウエディング

ビーチウエディングでは、砂や海水による汚れが避けられません。
砂が繊維の奥に入り込むと、通常のクリーニングでは完全に除去できない場合もあります。
潮風による湿気や塩分の影響も考慮しなくてはいけません。
自然を活かしたロケーションほど、ドレスの保険は必須になってくるでしょう。

 

ウエディングドレスを汚してしまったときの応急処置

画像:洗剤と洗濯もの

万が一ドレスを汚してしまった場合でも、自己判断で対処するのは避けたいところ。
誤った対応は、汚れを広げたり、素材を傷めたりする原因になるかもしれません。
ここでは、応急処置の基本を整理し、被害を最小限に抑えるための考え方を紹介します。

介添人に伝える

ドレスの汚れに気付いたら、まず介添人やスタッフに伝えましょう
経験豊富なスタッフであれば、汚れの種類や素材に応じた対応を判断してくれます。
自分で処理しようとすると、かえって状態を悪化させることも。
早めに共有することが、トラブルの原因を見つけて対応できる重要なポイントです。

 

強くこすらない

万が一汚れてしまっても、強くこすらないことが大切。
こすり落とそうとすると汚れが繊維の奥に入り込み、落ちにくくなる可能性があります。
飲み物がこぼれた場合なども、応急処置は上からトントンと軽く叩いて水分を取る程度にとどめましょう。

 

何もつけない

水分を含ませたり、自己判断で洗剤や薬剤を使ったりするのも避けたいところ。
落とそうとして水分や洗剤をつけると、汚れの原因やドレスの素材によっては、変色したり汚れが広がったりする可能性もあります。
自分自身は何もつけずに汚れたままの状態を保ちつつ、最終的には専門的なクリーニングに任せましょう。

 

まとめ:保険に入って汚れを気にせず楽しもう

画像:ドレスを案内するコーディネーター

結婚式当日は、意外にもウエディングドレスが汚れやすい場面が多くあります。
大切な1着を汚してしまったらどうしようという不安から守ってくれるドレス保険
本記事ではウエディングドレスの保険について、費用や補償内容、保険に入るメリットやデメリットをまとめました。

汚れやすいシーンや汚れへの対処法も併せてご紹介しましたので、保険が必要かどうか判断材料になるでしょう。
ドレス保険は必須ではありませんが、演出内容やロケーションによっては心強い備えとなるはず。
保険に入ることで不安を減らし、当日を心置きなく思いっきり楽しんでくださいね。

 
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