結婚式のヘアメイクにどれくらい費用がかかるのか、相場が分からず不安を感じる花嫁様は多いでしょう。
ヘアメイクを持ち込みにすると節約できると聞くけれど、本当にお得なのか判断しにくい点でも悩みが生まれやすいところです。
「結婚式のヘアメイクって相場はどのくらい?」
「ヘアメイク代を節約するコツは?」
「ヘアメイクを持ち込む時の注意点を知りたい」
本記事では結婚式におけるヘアメイクの相場から費用の内訳、節約の方法まで、花嫁様の不安を解決できるようにまとめています。
ヘアメイクに必要な費用を整理し、自分たちに合った選択ができるように本記事を参考にしてくださいね。
ヘアメイクの費用相場

結婚式のヘアメイク費用は、ヘアセット・メイク・着付けなどいろいろな内容が含まれています。
ヘアメイクスタッフの技術によって料金が変化する場合もあり、費用に大きな幅があるのも特徴。
一般的な相場を知ることで、予算の見通しが立ちやすくなりムダな出費を避ける判断もしやすくなるでしょう。
ヘアメイクの相場
結婚式のヘアメイクは、ヘアセットやメイクだけでなく着付けも含まれるため、衣裳の着用枚数によって費用に違いがあります。
一般的には、洋装1着で4万〜7万円前後、洋装2着で5万〜15万円ほど。
他に、和装1着で6万〜10万前後、和装2着では8万〜15万円前後、洋装1着+和装1着の場合は8万〜20万円などです。
| 衣裳の種類 | 金額 |
| 洋装1着 | 4万~7万 |
| 洋装2点 | 5万~15万 |
| 和装1着 | 6万~10万 |
| 和装2着 | 8万~15万 |
| 洋装1着+和装1着 | 8万~20万 |
ヘアスタイル数や含まれている内容によって追加料金が発生するため、上記の表はあくまで目安です。
また、新郎様のヘアメイクが別料金となる式場もあるため、どこまで含めた金額かを確認しておくのが大切。
ヘアメイクの内訳と関連費用
ヘアメイク費用は一式料金で表示されることも多いですが、細かな項目が積み重なって算出されています。
一式料金の中に何が含まれているか理解すると、必要なものと省けるものの判断がつき、節約しやすくなるでしょう。
- ヘアセット
- ブライダルメイク
- 着付け
- お引上げ料
- お色直しヘアメイクチェンジ
- リハーサル費用
- アクセサリーレンタル料金
▼ヘアセット
ヘアセットは、衣裳1着につき1つのヘアスタイルが含まれています。
同じ衣裳でも挙式用・披露宴用などシーンによってヘアスタイルを変える場合には追加費用が発生することもあるかもしません。
例えばウエディングドレス1着でも、挙式でベール着用のヘアスタイル、披露宴ではベールを外したスタイルにチェンジするなど。
衣裳に合わせて何種類のヘアセットを希望するか、事前に考えておきましょう。
▼ブライダルメイク
ブライダルメイクは写真映えや崩れにくさを重視した特別仕様のため、通常メイクとは違う専門の技術が必要で費用が高くなります。
肌質や骨格、衣裳に合わせて調整してもらえたり、挙式や披露宴で映えるメイクをしてもらえるのがメリット。
一方で、一式料金に含まれている内容が少ないと、オプション料金が追加になり高額になってしまうのがデメリットです。
▼着付け
ドレスや着物は新婦様一人ではお着替えできません。
洋装でも和装でも着付けが必要になるため、ヘアメイク一式料金の中に着付け料金も含まれています。
衣裳の種類によって料金が異なる場合が多いでしょう。
特に和装は、専門的な技術が求められる上、複数の美容師で着付けを行うケースも多く、料金が高くなる傾向があります。
着付けの技術によって着心地にも差が出るため、和装を選ぶ際は着付けの技術力にも注目したいポイント。
▼お引上げ料
式終了後にヘアメイクを元に戻す「お引上げ料」が発生する場合があります。
式後の移動や二次会参加を考慮して整えてもらえるため便利ですが、意外に見落としやすい費用。
事前にヘアメイクの一式料金に含まれているか確認し、結婚式後のスケジュールに合わせて必要かどうか判断しましょう。
▼お色直しヘアメイクチェンジ
お色直しする場合は、衣裳1着につきヘアメイク1スタイルがセットになっているケースが一般的です。
たとえば「洋装2着=ヘアメイク2スタイル」という料金設定。
一方、衣裳は変えずにヘアメイクだけお色直しする場合は、衣裳1着分のヘアメイク料金にチェンジ料が上乗せされます。
さらに、お色直し中にヘアカットするなど大きなスタイル変更を行うと、追加料金が必要になるケースもあるでしょう。
▼リハーサル費用
当日の仕上がりを確認するリハーサルは、一式料金に含まれているケースと別料金になるケースと式場ごとに設定が異なります。
事前にイメージを固めておける安心感がありますが、どうしても費用を抑えたい場合は省く選択肢もあるでしょう。
ただし、リハーサルなしだと当日の仕上がり次第でイメージと違ったり、ヘアメイクに時間がかかってしまうかもしれません。
必要性をよく検討して判断しましょう。
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▼アクセサリーレンタル料金
ティアラ・髪飾り・イヤリングなどのアクセサリーは、式場でレンタルもできますがレンタル料金がかかります。
自分で用意する手間はかかりませんが、持ち込みと比べて割高になる場合もあるため注意が必要。
手軽にレンタルするか、お気に入りのデザインをお値打ちに探すか、自分に合った方法を選びたいところです。
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ヘアメイク費用を節約するには

節約したい場合は、見直せるポイントを明確にするのが大切です。
持ち込みの活用や工夫次第で、無理のない範囲で費用を抑えられるため、自分に合った費用の削り方を見つけましょう。
メイキストを持ち込む
外部のメイクスタッフに依頼すると、式場より安くなる場合があります。
ただし持ち込み料が発生することもあるため、メイキストへの外注費と持ち込み料を合わせたトータル費用で比較するのが大切。
メイキストを持ち込むのは、技術や雰囲気が自分に合うスタッフを選べる点では魅力が大きいでしょう。
一方、外部スタッフは式場での移動の導線など慣れていない部分があるのがデメリットです。
ヘアアクセサリーを持ち込む
ヘアアクセサリーを自分で用意すると、式場レンタルより費用を抑えられることがあります。
ネット通販や手作りアイテムなども選択肢になり、コーディネートの幅が広がるのもメリット。
節約しながら個性を出したい方に向いている方法でしょう。
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お色直しをしない
お色直しをしないことで、衣裳の金額だけでなくヘアメイクのチェンジ費用が不要となり、大幅な節約につながります。
お色直しの時間がないとゲストとの時間を長く取れるなど、メリットも多いでしょう。
衣裳1着だけでも魅力的なコーディネートは十分可能です。
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リハーサルをなしにする
リハーサルを省くことで1万〜2万円ほど節約できる場合があります。
ただし当日の調整が難しくなるため、初対面のメイクスタッフだと少し不安もあるでしょう。
ヘアやメイクの完成イメージに近い写真を何枚も用意しておくなど工夫が必要です。
新婦様がご自身でヘアメイクのイメージを明確にできるタイプは向いている方法といえるでしょう。
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ヘアメイクを持ち込むときの注意点

ヘアメイクの持ち込みにはメリットもありますが、式場との調整が増えるため注意も必要です。
費用の節約だけで判断せず、当日のスムーズな進行や準備の負担を含めた総合的な視点で検討しましょう。
持ち込み料がかかる
多くの式場では外部のヘアメイクなどを手配するとき、持ち込み料が発生します。
節約目的で外部に依頼しても、持ち込み料が高額だと結果的に費用が増える場合があるでしょう。
また、外部スタッフには交通費を追加で負担しなくてはいけないなど、ヘアメイクに直接関わらない部分でも費用が増します。
事前に式場との持ち込みの可否や条件を確認したり、外部スタッフにも見積りをもらったりして、総額で比較して判断しましょう。
オペレーションが悪くなる
式場専属スタッフと外部メイクスタッフの連携が不十分だと、進行に遅れが生じる可能性があります。
特にお色直しの場面では時間管理が重要で、共有不足は影響が大きくなりがち。
また外部スタッフを持ち込む場合は式場との追加打ち合わせが増え、準備の負担も増加します。
結果として全体の流れが乱れ、オペレーションが悪くなりやすいといえるでしょう。
控室の用意が別で必要な場合がある
外部スタッフを受け入れる際は専用の控室が必要となり、別途料金が発生する場合があります。
ヘアメイク道具の設置や衛生面の管理上、式場側として控室を別で設けるケースが一般的。
館内の動線を妨げない配慮や外部スタッフ自身の休憩スペースとして利用されたりします。
控室の位置や動線が作業効率に影響しやすいため、事前に費用や利用条件を確認しておきましょう。
まとめ:ヘアメイクは外注もできるが注意も必要

ヘアメイク費用は内訳を理解すると無駄な出費を押さえやすくなり、持ち込みや工夫調整で節約もできるでしょう。
ただし持ち込み料や進行面のリスクもあるため、費用だけでなく当日のスムーズさも含めて総合的に判断するのが大切。
本記事では、結婚式のヘアメイク費用の相場と、節約方法についてご紹介しました。
節約の1つとして、外部ヘアメイクを持ち込んだ時の注意点についても解説しています。
自分に合う方法と予算のバランスを見つけ、納得できるヘアメイクを選んでいきましょう。




