寸胴体型でもウエディングドレスを着こなしてきれいになりたい! | 結婚式場の選び方 | 結婚式準備サイト

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当サイトをご覧の方というのは”花嫁になる予定”の女性が多いと思われますが、その中には「結婚式までに痩せなければ!」と焦っている方もいるはずです。そして、そのダイエットの目的というのは・・・ 最終的に”ウエディングドレスを着こなす”というものになるはずです。”余分なお肉”を落とすことが、その主な目標と思われますが、中には「体型」に関して、より深い悩みを抱えている方もいるようです。
そして、その中には太っている・痩せているに関わらず、「寸胴」という体型を何とかしたいと思う方も多いはずです。人の体が”不格好”に見えてしまう条件はいくつか存在します。その”不格好さ”を引き出してしまうのもまた、ウエディングドレスなのです。痩せているにも関わらず、「いかり肩」であったり・・・太っていて、なおかつ「元々お尻が大きい」など・・・その悩みはパーツごとの悩みによるものがほとんどと言えますが、体の大部分の面積を構成する要素として、「寸胴体型」といったものもあるようです。当サイトでは繰り返し解説されていますが、ウエディングドレスを着こなすためには体の「シルエット」というものが、非常に重要になります。そしてウエディングドレスとは、より格好よく着こなすため・美しく魅せるために ”ボンッキュッボンッ”とまではいかなくとも、「段差」が必要な衣装でもあります。

寸胴体型に悩んでいる女性は多い

寸胴体型とは首の下から腿くらいまでが、その名の通り”寸胴”のような体型であり、「ドラム缶体型」や「ドラえ〇ん体型」といった呼び方をされることもあります。共通する条件は、”平坦な体に見える”ということになります。この寸胴体型に悩んでいる人というのは特に女性に多く、それはやはり、「バスト」という要素が大きく影響することが理由です。そもそも寸胴体型の悩みは、「アジア人」に多いことが鍵とも言えます。
体型というのは「遺伝」や「体質」の1つの側面でもあり、

・髪の色
・瞳の色
・肌の色

といった要素だけでなく、

・身長
・バストの大小
・肩幅
・骨盤の形状
・太りやすさ

そして「胴体」と「股下」の比率を含め、”生まれ持ったもの”に大きく影響を受けます。そして、”平坦”という寸胴体型の条件というのは

・バストが小さい
・お尻が貧相

というアジア人の特徴とも言えるものによって構成され、こういった悩みというのは、女性こそ顕著であることは当然なのです。そして、これらを改善しようとすれば、

・太ってしまう
・お尻が大きくなってしまう
・お腹が膨らんでしまう

といった弊害を招きやすいことも、寸胴体型の改善が難しい理由でもあります。

寸胴体型にも種類がある

また、この寸胴体型というのは様々な種類が存在します。根本的には、基本的な「骨格」が関わっているものであり、

・バストが小さい
・太りやすい
・お尻のお肉がまとまりづらい

このうちのどれか、もしくはいくつかが重なっていることによって、寸胴のリスクが上がることは想像しやすいことと思います。「出ているべき部分が出ていない」「へこんでいるべき部分がへこんでいない」
ということが、根本的な要因であると言えます。「太っていて寸胴」という方であれば、まずできることは<全体滴に痩せる>ということです。その状態よりも、やはり少しやせることで、特にお腹周りのお肉を減らすことで、わずかでも間違いなく改善すると言えます。







「痩せている寸胴」はどうするべき?

太っている寸胴体型の場合には、”ただ痩せるだけ”でも改善することが珍しくありません。また「中肉中背の寸胴」というのも、頑張り次第では改善のしようがあるものです。最も”やっかい”なケースが「痩せている寸胴体型」です。いわゆる、「華奢な女性」です。そして、女性は基本的に痩せることが好きな傾向があります。メディアで紹介される人気のモデルの中にも、体に凹凸のない極端に華奢な女性が存在するため、”これでいいや”となりがちです。しかし、若い時期にはそれでよかったとしても、年齢を重ねることで”貧相”とも呼べる状態になってしまうリスクがあります。ぜひ、「改善しやすい(意志が固くなっている)時期」に改善策をとりたいものです。

「姿勢」と「体幹」の質を改善させるべし!

華奢な体型を矯正していく際、痩せた後により美しいボディラインを手に入れるためには、やはり「姿勢」と「体幹」といったものが、非常に重要な鍵を握ります。体が細い場合にはバストアップの効果が有効なものになりますが、短期間で根本的なボリュームアップは難しいものであり、そうであるのであれば、”最大限に引き出す”という考え方も必要です。姿勢と体幹の改善はバストアップにもつながる要素であり、ウエディングドレスを着こなための非常に大きなメリットとなります。基本的な体型といのは生まれ持った体質と言うべきものであり、何もしなければ、そのままということになります。そして、”そのまま来てしまった”という方が悩んでいるはずです。結婚式に向けたボディケアは結婚式の当日だけでなく、その後にもメリットのあるものであり、ぜひこの機会に<体型の改善>という難しい問題にもチャレンジしてみてほしいと思います。

おすすめの最新ウエディングドレス事情

結婚式とは、非常に「流行」の影響を受けるものです。特に「ドレス」に関しては「ウエディングドレス」に加え、お色直し後の「カラードレス」にも必ず”流行り”というものがあります。とは言っても実際に着ているのは「花嫁」だけであり、どんな人が流行らせているのかな?という疑問もありますが・・・と言うことで、「最終的には、自分の着たいものを着るべき」という前提のもと、最近よく見かけるドレススタイルについて簡単に紹介しておきます。一般的に衣服を選ぶ際には「前から見て」が優先されるかと思いますが、昨今のウエディングドレスは「後姿」も非常にこだわって作られたものも多いです。そもそも「バックショット」は、ウエディングドレスにとって重要な要素であることは昔から変わりませんが、最近はより顕著になっています。実際に最近の花嫁様は、「トレーン」が長いドレスを選ぶ方が多い印象です。それも、「超長い」と言えるような長さも珍しくありません。トレーンとは、ウエディングドレスの裾とも言える、後ろに伸びている地面に接する部分であり、長ければ長いほど印象的であることは確かです。雰囲気のいい「階段」がある会場では、トレーンを「ふわっ」とさせたカットが非常に人気であり、広告に使われるような定番の仕様となっています。ただし、トレーンの長いドレスをお召になる際には長ければ長い程、歩きづらいものであり・・・絶対に、絶対に、一度はコケそうになるはずです。分かってはいると思いますが、注意しましょう。

「シンプルイズベスト」の傾向も

ウエディングドレスは、その節々に「ラメ」といったポイントとなる装飾が、ほどこされていることが通常です。その点において、昨今の花嫁のチョイスは”シンプル”なものになっている傾向が見られます。なるべく装飾は少なく、”ヒラヒラしない”、よりスタイリッシュなデザインです。そのため、昨今のウエディングドレスの流行りとしては全体的に「シンプルかつトレーンの長いもの」が人気と言えます。トレーンに関しては、シンプルなものとトレーンだけに特徴のあるものと分かれます。ただし、シンプルなデザインというのは体のラインが分かりやすいものであり、着こなすためには努力が必要な場合もあります・・・一方で、お色直し後に着ることの多い「カラードレス」は、「ふわふわ」したものが流行っていたり、また、以前では見られなかった「ダークグリーン」や「ディープパープル」といった独特なものも多く見受けられます。その色ははたして・・・と思ってしまうこともありましたが、実際に着てみると非常にゴージャスな印象を受けることもあり、デザインの洗練も伴って進化していっているんだな、と思う今日この頃です。







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