結婚式二次会の平均人数は? 何人呼ぶのか範囲について | 結婚式場の選び方

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結婚式の二次会には何人くらい呼べばいいのか、人数で悩む新郎新婦は少なくありません。

披露宴から連続して招待するゲスト、二次会から招待するゲストなど、参加者も様々です。

「二次会には何人くらい呼べばいいの?」
「招待ゲストはどうやって決めればいい?」
「人数を集めきれるかわからない」

二次会の平均人数や招待範囲の選び方を知ることで、会場選びや予算決めもスムーズに進みます。

本記事では二次会の平均人数から規模ごとの雰囲気、ゲストの招待範囲を決める方法までを元ウエディングプランナーが解説します。

大小様々な二次会のプロデュース経験と現場経験をもとに、リアルな情報をお届けするのでぜひ参考にしてみてください。

人数ごとの二次会の雰囲気

画像:夜空の下で手を繋ぐ新郎新婦

まず、結婚式二次会の招待人数は40人から60人程度が最も一般的で、内訳は学生時代の友人であることが多いです。

披露宴にも参加したゲストが9割以上となるか、逆に二次会から参加のみのゲストで固めることもあります。

まずはこの平均人数を目安に、自分たちがどのような二次会にしたいかを考えながら人数をイメージしていくのが良いでしょう。

二次会は招待する人数によって、アットホームなパーティーから盛大なパーティーまで雰囲気や会場の選択肢が大きく変わります。

人数規模ごとの特徴を解説するので、自分たちの理想とする二次会のスタイルを見つける参考にしてください。

30人以下の小規模なパーティーの場合

30人以下の少人数で行う二次会は、新郎新婦とゲストの距離が近く一人ひとりとゆっくり話せるアットホームな雰囲気が魅力です。

親しい友人や特に大切な人だけを招く小規模なアフターパーティーになるため、一体感が生まれやすいでしょう。

準備の負担が少なく、レストランの個室やおしゃれなカフェなど、会場の選択肢も広がります。

会費制ではなく、新郎新婦が全額負担するおもてなしの形も検討しやすい規模です。

一方で、参加者が少ない分結婚式らしさは薄れやすく、人数の多い飲み会のような雰囲気になることも。

特別な日のパーティー感を大切にしたいのであれば、40人以上での開催がおすすめです。

 

50人~80人の中規模なパーティーの場合

50人から80人規模の二次会は、最も一般的なスタイルで、華やかで賑やかな雰囲気となるのが特徴です。

会場はレストランや専門のパーティースペースなどが主に使用され、二次会用のプランが使いやすい人数帯。

ゲームや余興といったプログラムも盛り上がりやすく、パーティーらしい演出も楽しめます

ただし、ゲスト全員とゆっくり話すのは難しくなるため、高砂を設けないなどの工夫があるとより多くの人と交流できるでしょう。

 

100人以上の大規模なパーティーの場合

100人を超える大規模な二次会では、会社の関係者や多くの友人を招待でき、盛大な結婚披露パーティーにできます。

会場はホテルの宴会場や結婚式場のバンケットホールなどが候補となり、大人数ならではのダイナミックな演出が可能です。

披露宴会場として使う部屋を使うことになるので、本格的なパーティーを開くことができるでしょう。

景品が豪華なゲームなど、参加者を巻き込む企画も盛り上がりやすくなっています。

その反面、新郎新婦の負担が大きく幹事や代行業者への依頼は不可欠で、全員が疎外感なく楽しめるような配慮が必須です。

 

二次会に招待するゲスト範囲の決め方

画像:盛り上がっているナイトパーティーの様子

二次会に誰を呼んで、誰を呼ばないかの線引きは非常に悩ましい問題で、ほぼ全員の新郎新婦が頭を抱えます。

二次会は親しい友人を中心としたカジュアルなパーティーのため、無理にすべての人を招待する必要はありません。

ここでは、二次会に招待するゲストの選び方について解説していきます。

招待ゲストを決める作業はどこから手をつければよいか迷いがちですが、以下も参考に考えてみてくださいね。

二次会のコンセプトに合わせて招待する

ゲストの選定を始める前に、まずはどんな二次会にしたいかというコンセプトをふたりで話し合って決めましょう。

この最初の企画段階が、招待範囲を決める上での重要な指針となりゲストリスト作成や会場選びで迷った際の判断基準にもなります。

「親しい友人とゆっくり話したい」「たくさんの仲間と賑やかに楽しみたい」「会社関係者にもお披露目したい」など、理想の雰囲気を具体的にイメージしてください。

コンセプトが固まれば、それに合ったゲストの顔ぶれもおのずと見えてくるでしょう。

 

ゲストリストを作成して絞り込む

新郎側、新婦側それぞれで「呼びたいと思う人」をリストアップし、そこから絞り込む方法もおすすめです。

リストアップの段階では人数の上限を気にせず、思いつくままに書き出すことがコツ。

「学生時代の友人」「会社の同僚」「趣味の仲間」といったように、関係性でグループ分けをすると整理しやすくなります。

披露宴から引き続き参加してほしいゲストはもちろん、二次会から参加してほしい人の名前も忘れずに挙げてください。

一人でも参加してくれそうな友人も含めて、グループ毎や呼びたい度合いから絞り込んでみましょう。

 

会場のキャパシティと最低保証人数に合わせる

二次会の会場には必ずキャパシティ(収容可能人数)と最低保証人数があるので、必ずこの人数に合わせて招待人数を決めます。

キャパシティは会場に入れる最大人数、最低保証人数は予約のために最低限必要なゲスト数のことです。

最低保証人数を下回ると、不足した人数分の料金を支払う必要があるため、予算にも大きく影響します。

呼びたい人数が会場のキャパシティを上回っていないか、また最低保証人数をクリアできそうかも重要なポイントです。

 

親族や職場の上司は招待しなくてもOK

親族は、一般的に披露宴で十分なおもてなしを受けているため、二次会まで招待しなくても失礼にはあたりません。

二次会は友人たちが中心の砕けた雰囲気であることが多く、かえって親族がいると他のゲストが遠慮してしまう可能性もあります。

同様に、職場の上司も、祝辞などをお願いした披露宴への出席で区切りをつけるのが一般的です。

若い世代中心のパーティーに、目上の方を長時間に渡って拘束するのはかえって気を遣わせてしまうという考え方もあります。

もちろん、本人から参加したいという希望があれば別ですが、基本的には無理に招待する必要はありません

 

招待しない人には後日報告すればOK

披露宴にも二次会にも招待しないゲストがいるのは当たり前で、大切なのは後日のフォローです。

二次会に招待しなかった会社の同僚や友人に対しては、結婚式が終わって落ち着いてから挨拶と報告をしましょう。

SNSでの報告だけで済ませてしまうと、人によっては距離を置かれたと感じる可能性もありますので、直接伝えるのがベスト。

二次会を開いたこと自体をわざわざ伝える必要はありませんが、結婚の報告は丁寧に行うことで良好な人間関係を維持できます。

 

二次会に招待する人数を決める際のポイント

画像:ブライズメイドから引っ張りだこの花嫁

招待するゲストのリストがある程度固まったら、ゲスト全員が心地よく過ごせるように最終調整を行いましょう。

細かな気配りが二次会の全体的な満足度を高めるので、ゲストを確定する前にチェックしておきたいポイントを解説します。

新郎新婦ゲストのバランスを考慮する

新郎側と新婦側のゲスト数に差があっても問題ありませんが、あまり人数が偏るとゲストが肩身の狭い思いをしてしまう可能性も。

どちらかのゲストが孤立しないよう、席の配置を工夫したり、新郎新婦が積極的に交流の橋渡しをしたりする配慮が大切です。

無理な人数合わせをする必要はありませんが、ゲームや歓談の際にゲストが孤立しないような配慮が求められます。

招待するゲストのグループ分けを見直したり共通の友人を招待したりして、極端な差が生まれないように調整するのが望ましいです。

 

男女比が偏らないようにする

ゲスト全体の男女比についても完全に1:1にする必要はありませんが、極端に偏りがないか確認しておくと良いでしょう。

男女のバランスが取れていると、会場全体の雰囲気が華やかになり、ゲスト同士の交流も生まれやすくなります。

特に、席の配置を決めたり、グループ分けが必要なゲームを企画したりする際に、男女比を考慮しておくとスムーズです。

もし比率に大きな偏りがある場合は、当日の運営で男女が分断されてしまわないよう、席次や企画内容で工夫することが大切。

実際に現場に出た体感ですと、7:3の割合が男女の比率を気にしないで楽しめるギリギリのラインだと思います。

 

ゲストの年齢層が広くならないようにする

結婚式の二次会は披露宴に比べてカジュアルな雰囲気で行われることが多く、友人や同僚と新郎新婦を囲んで賑やかに楽しむ場です。

そのため、招待するゲストの年齢層はできるだけ近い方が、一体感を持って盛り上がることができるでしょう。

若い世代が多い二次会に年配の上司や親族が多く参加すると、若いゲストが遠慮してしまい盛り上がりに欠ける可能性があります。

もちろん年齢層の異なるゲストを完全に排除する必要はありませんが、二次会のコンセプトやバランスを考慮することが重要です。

特に、友人中心のカジュアルなパーティーを企画している場合は、年齢層を絞り込むことでフランクに過ごしやすくなります。

どのような年齢層のゲストに集まってほしいかを共有することで、招待リストの作成もスムーズに進むでしょう。

 

披露宴から参加してくれるゲストに配慮する

画像:パジャマパーティーを楽しむ新婦

披露宴から続けて二次会に参加してくれるゲストは、拘束時間が長くなるため、負担を軽減するための配慮が不可欠です。

二次会に続けて参加できそうかどうかも、招待するかどうかの判別ポイント。

披露宴会場から二次会会場までスムーズに移動できるか、待ち時間が長くないかなどにも気を配りましょう。

バスを手配したり、タクシーチケットを渡したり、披露宴からの参加者の会費を少し割り引く工夫もできます。

ゲストが疲れを感じずに楽しめるような気遣いを心がけましょう。

 

一人で参加するゲストをフォローする

二次会に1人で参加してくれるゲストがいる場合、そのゲストが孤立してしまわないように特別な配慮が必要です。

当日は、同じく一人で参加しているゲストや、趣味が合いそうな人、話好きな友人も一緒に招待すると良いでしょう。

事前に「1人での参加になるかもしれない」と伝えておき、歓談の時間には新郎新婦が積極的にサポートすることも大切です。

受付やゲームの役割をお願いして、他のゲストと自然に交流するきっかけを作るのも一つの方法。

招待するかどうかはフォローができそうかどうかで判断しましょう。

 

遠方からのゲストや子連れゲストにも配慮する

遠方から参加してくれるゲストや、お子様連れのゲストを招待する場合は、より丁寧な案内と配慮が求められます。

遠方のゲストには、主要駅からのアクセスや終電の時間、近隣の宿泊施設の有無も招待するかどうかを左右する要素です。

子連れのゲストに対しては、会場に授乳室やおむつ交換台、キッズスペースがあるかなどを確認してから招待しましょう。

こうした事前確認がゲスト満足度の高い二次会を作り上げます。

 

当日キャンセルも想定する

結婚式の二次会は披露宴に比べてカジュアルな会であるため、当日のキャンセルが発生しやすい傾向にあります。

会場の最低保証人数を下回るキャンセルが出ると、不足分の料金を自己負担することに。

こうした事態を避けるため、参加率は8割程度と想定し呼びたい人数よりも1割から2割ほど多めに声をかけておくと安心です。

ただし、全員が参加する可能性も考慮し、会場のキャパシティを超えてしまわないように調整しましょう。

 

結婚式二次会についてよくある質問

画像:ミラーボールの下で踊るゲストと新婦

結婚式二次会の人数についてよくある質問に回答していきます。

これらのポイントを押さえて、スムーズに二次会の準備を進めましょう。

Q.幹事はゲスト人数に対して何人くらい必要?

A.幹事の人数はゲスト50人規模で3〜4人、80人規模なら4〜5人が目安です。

当日の受付や司会、会計などの役割を分担できるよう、新郎側と新婦側からそれぞれ2名ずつなど、バランスよく依頼するのがおすすめ。

人数が多すぎても意見がまとまりにくくなるため、適切な人数を選びましょう。

こちらの記事も参考に選出してみてくださいね。

『二次会の幹事は何人いるの? 誰に依頼するべき?』
URL: https://www.kekkonshikijoerabikata.com/4063/
 

Q.招待状はいつ頃送るのがベスト?

A.二次会の招待状は開催日の2か月前に送るのが理想です。

結婚式の招待状とは時期をズラして招待状を送ると、返信の管理が楽なのでおすすめ。

1か月前では遅いので、ゲストがスケジュールを調整しやすいよう早めに案内を心がけましょう。

こちらの記事も参考にしてみてください。

『結婚式二次会の招待状はいつ送る? 案内のタイミングとマナー』
URL: https://www.kekkonshikijoerabikata.com/17265/
 

まとめ:呼びたいゲストを呼んで結婚式の二次会も楽しもう

画像:セカンドダンスを踊る新郎新婦

結婚式の二次会に何人呼べばいいのかを、元ウエディングプランナーが解説しました。

人数は平均を参考にしつつも、どんな二次会にしたいかと会場の最低保証人数に合わせて決めましょう。

少人数でアットホームに過ごすのか、大人数で盛大に祝うのか、理想の形を明確にすることで準備がスムーズに進みます。

招待するゲストを決める際は、リストアップと会場の条件を確認しながら決めましょう。

本記事で紹介した人数決めのポイントや配慮のポイントを踏まえ、計画的に準備を進めてください。

最高の日の最高の締めくくりになることを祈っています。

 
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