【結婚式の招待状宛名はどうする?】手書き?印刷?書き方や注意点も解説 | 結婚式場の選び方 | プレ花嫁準備サイト

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結婚式の招待状デザインを決めたら、次にゲストへ送るための「宛名書き」作業が待っています。

招待状は二人の結婚式に関してゲストが初めて手にする、言わば「結婚式の第一印象」となる大切なアイテム。

そんな第一印象を決める招待状に、マナーを知らないまま宛名を書いてしまうと、ゲストががっかりしてしまうかもしれません。

結婚式を楽しみにしてくれているゲストに失礼の無いよう、できるだけ綺麗に正しいマナーで宛名書きをしたいですよね。

「招待状の宛名の書き方が知りたい」
「宛名書きの注意点が知りたい」
「どうすれば綺麗に宛名書きができるの?」

この記事では、元プランナーの筆者がこのようなお悩みにお答えしていきます。

実際に打ち合わせで新郎新婦に説明していた内容を詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

招待状の宛名の綺麗な書き方や正しいマナーを知って、ゲストが楽しみになる招待状を送りましょう!

招待状の宛名を書く方法

画像:便せんとシーリングスタンプで綴じられた封筒、羽ペン、インク壺が並んでいる

結婚式の招待状において宛名を書く方法は3種類あります。

  1. 手書き
  2. 業者に依頼
  3. 印刷

ここでは、それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しくご紹介していきます。

手書き

一般的に招待状の宛名は、新郎新婦が手書きしているケースが多いです。

メリット デメリット
・筆耕費を節約できる
・ゲストが増えてもすぐに渡せる
・字が綺麗な二人なら得意を生かせる
・手間がかかる
・書き損じの可能性がある

式場で招待状を注文した場合、筆耕と呼ばれる宛名書きを依頼しないと、自分たちで宛名を書くことになります。

筆耕の相場は¥200〜¥300程度なので、50部招待状がある場合は¥10,000〜¥15,000の追加費用がかかってしまいます。

結婚式の費用を抑えるためにも手書きする新郎新婦が多いのですね。

 

業者に依頼

宛名書きが苦手という新郎新婦は、業者に依頼することもできます。

メリット デメリット
・必ず綺麗な宛名になる
・思いがこもった丁寧な印象になる
・手間がかからない
・費用がかかる
・業者にゲストの個人情報を提供しなければならない

式場の筆耕はもちろん、スキルマーケットなどで招待状の宛名書き業者に依頼することで、綺麗な宛名に仕上げてくれます。

ただ、ゲストの個人情報を提供しなければならないので、扱いには注意が必要です。

手間をかけずに綺麗で心のこもった招待状を送りたい場合には、業者へ依頼すると良いでしょう。

 

印刷

手書きには自信がなく費用もなるべく抑えたいという新郎新婦には、宛名印刷がおすすめです。

メリット デメリット
・好きな書体が選べる
・費用を節約できる
・自宅でできるので個人情報の取り扱いも安心
・パソコンスキルが必要
・プリンターが必要

封筒のサイズに合わせた宛名データを作り、封筒に印刷すればOKなので、簡単に綺麗な招待状を作ることができます。

費用も手間も抑えられて良いですが、パソコンスキルやプリンターが必須なので、持っていない新郎新婦は選択できない方法です。







招待状宛名書きの注意点

画像:筆ペンを持ちハガキの宛名を書いている手元

ここからは宛名書きをする前に知っておきたい5つの注意点について、ご紹介していきます。

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

1.必要なものを揃える

まずは、宛名書きを始める前に必要なものを揃えましょう。

宛名書きで用意するもの
・筆ペン (薄いインク/ボールペンNG)
・慶事用切手 (¥84 or ¥94)
・ゲストの住所リスト
・テープのり
・予備の封筒
 

招待状の宛名を手書きする場合は、筆ペンを利用することが一般的です。
お祝い事は「太く濃く」と言われていることから、インクの薄い筆ペンやボールペンの使用は避けましょう。

切手を用意する際はお祝い事専用の「慶事用」の切手が必要になります。
また、招待状の重さによって切手の料金が異なるため、郵便局で購入する際には実際に送る招待状を1通持っていくと良いでしょう。

切手については以下の記事も参考にしてみてください。

『結婚式の招待状に貼る切手とは?|マナーと個性の出し方』
URL: https://www.kekkonshikijoerabikata.com/6355/

その他にも宛名書きをスムーズにするためのゲストの住所リスト、切手を貼るテープのり、書き損じ用の予備の封筒もそれぞれ用意しておくと安心ですよ。

 

2.手渡しと郵送のゲストを分ける

実際に宛名を書き始める前に、手渡しと郵送のゲストを分けておきましょう。

手渡しと郵送では宛名の書き方や切手の有無が異なるので、事前に分けておくと無駄な書き損じを防ぐことができます。

ゲストリストに手渡しか郵送かを記載しておくと、分かりやすいですね。

 

3.封筒の上下を確認する

宛名を書く前に、1枚ずつ封筒の上下を確認しておくと良いです。

集中して宛名書きをしていると、「いつの間にか封筒の上下を間違えて書き続けてた!」なんてこともよくあるケース。

実際に私がプランナーの時にも、間違えてしまう新郎新婦が数組いらっしゃいました。

書き損じによる無駄な出費を防ぐためにも、細かく確認しましょう。

 

4.インクが乾くまで重ねない

宛名を書き終えたらそのまま重ねるのではなく、インクが乾くまで重ねないようにしましょう。

特に筆ペンのインクは乾きにくいので、重ねるとにじんでしまいます。

汚れた封筒は使用できないので、書き直すための手間も時間もかかってしまいますよね。

招待状を綺麗に保つためにも書き終えたら1枚ずつ並べ、できるだけ広い場所で作業しましょう。

 

5.切手は最後に貼る

招待状の切手は、全ての宛名が書き終わったら貼りましょう。

宛名書きと切手を貼る作業を同時に行うのはとても効率が悪いですし、先に貼ってしまうと書き損じた時に無駄な出費が増えてしまいます。

一度貼った切手を剥がして別の封筒に張り替えるのは、あまりおすすめできません。

シワのある切手や少し破れてしまった切手を使うのは、結婚式の招待状にふさわしくないですよね。

ゲストに気持ちよく受け取ってもらうためにも、宛名の最終確認をするためにも、切手は最後に貼ると良いですよ。

 

招待状 宛名の書き方

画像:こたつで筆ペンを持ちハガキを書く着物の女性

宛名書きの注意点がわかったところで、ここからは具体的な宛名の書き方やマナーをご紹介していきます。

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

書き始める前にすること

まずは、先述した宛名書きの注意点をしっかり確認しておくことが大切です。

書き始める前のポイント
・広い場所で作業する
・飲み物などを近くにおかない
・ゲストリストを用意する
・手渡しと郵送を分ける
・【重要】切手は最後に貼る
 

書き始める前の環境づくりや、必要なものを揃えてから作業に取り掛かりましょう。

 

基本の書き方 (住所・宛名)

画像:封筒の宛名の見本

基本的な招待状の完成イメージはこちら!

書き方のポイント
・郵便番号のマーク「〒」は書かない
・郵便番号と住所の書き始めは揃える
・住所が2行になってもOK
・招待状の中央部分に大きく宛名を書く
・苗字と名前の間は少し空ける
・切手は右上に貼る (横書き封筒の場合)
 

細かいマナーなども大切ですが、1番大切なのは全体のバランスです。

例えば、とても長い住所なら宛名を少し下にずらして書くなど、全体のバランスを考えて宛名を書きましょう。

 

差出人の書き方

画像:封筒の差出人の見本

差出人部分の完成イメージはこちら!

書き方のポイント
・封筒のシール下、中央部分に書く
・表面同様「〒」マークは書かない
・住所は1段でも2段でも可能
・入籍済みの場合は連名で書くとスッキリする (旧姓も表記)
・入籍がまだの場合は二人の名前を2行で書くと良い
 

式場で招待状を注文した場合、既に差出人部分が印刷されたものが納品されるケースがほとんどです。

そのため自分たちで差出人まで書くケースはあまり多くないですが、招待状を1から手作りする際にも書き方マナーは知っておくと良いですね。







夫婦へ送る場合

画像:夫婦宛に送る場合の宛名見本

招待状を夫婦へ送る場合の完成イメージはこちら!

書き方のポイント
・郵便番号、住所は基本の書き方でOK
・宛名を連名で書く
・名前の書き出しと「様」の位置は揃える
・名前が3文字の場合は「様」との間にスペースがなくても良い
 

夫婦の場合は、書く前に文字のバランスや大きさに注意して書きましょう。

名前の書き出しと「様」の位置を揃えると、綺麗な宛名を書くことができます。

 

家族(3人)へ送る場合

画像:3人以上に宛てて招待する場合の宛名見本

3人の家族へ招待状を送る場合の完成イメージはこちら!

書き方のポイント
・郵便番号、住所は基本の書き方でOK
・名前が3行になるので少し上の方から書き出す
・お子様の敬称は「ちゃん」や「くん」を使用する
 

お子様が小学生以下なら「ちゃん」や「くん」を使用し、中学生以上の場合は「様」を使用するなど、年齢に合わせて宛名書きをしましょう。

 

家族(4人以上)へ送る場合

画像:4人以上に宛てて書く場合の宛名の書き方見本

3人以上の家族(主に親族)へ招待状を送る場合の完成イメージはこちら!

書き方のポイント
・郵便番号、住所は基本の書き方でOK
・名前が3行になるので少し上の方から書き出す
・夫婦の名前の下に「ご家族様」と表記する
・お子様兄弟の名前は記載しなくてOK
 

4人以上の名前が羅列されていると、文字数が多く、圧迫感のある印象になってしまいます。

お子様の名前を「ご家族様」と置き換えることで、スッキリとした印象の招待状にすることができます。

もし、どうしても家族全員の名前を入れたいという場合は、住所などを小さめに記載して全員の名前を書いても問題ありませんよ。

 

手渡しの場合

画像:手渡しする場合の宛名の書き方見本

招待状を手渡しする場合の完成イメージはこちら!

書き方のポイント
・住所は記載しない
・切手は貼らない
・中央にバランスよく宛名を書く
 

手渡しの場合は、住所や切手が不要なので、中央にバランスよく書きましょう。

大きすぎず適度に余白を作ると、綺麗に招待状の宛名を書くことができます。

 

まとめ:正しく綺麗に宛名を書いてゲストが喜ぶ招待状を送ろう!

画像:封筒を持ち微笑む花嫁

いかがでしたか?
招待状の宛名書きのマナーや書き方の注意点をご紹介していきました。

招待状の宛名書きで大切なのは、ざっくばらんに書き始めるのではなく、事前に正しいマナーや綺麗に書くコツを知っておくことです。
この記事でご紹介している完成イメージを参考にしながら、宛名書きにチャレンジしてみてくださいね。

1枚1枚心を込めて宛名を書き、受け取ったゲストがさらに楽しみになる招待状を準備しましょう!







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