ご祝儀袋の捨て方マナーとは?お焚き上げやリメイク法も解説 | 結婚式場の選び方 | プレ花嫁準備サイト

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結婚式でゲストからお祝いの気持ちとして受け取る「ご祝儀」。
そのご祝儀の袋には、結婚式らしくお洒落で綺麗なデザインが多く用いられていますよね。

そんなゲストが一生懸命選んでくれたご祝儀袋を、

「いつものように捨ててしまったらゲストに失礼なのでは?」
「ご祝儀袋を捨てるなんで縁起が悪いのでは?」

と、ご祝儀袋の捨て方や保管方法に悩む花嫁も多いのではないでしょうか?

この記事ではそんな花嫁のために、ご祝儀袋の捨て方のマナーやご祝儀袋を保管できるリメイク方法などを詳しく解説していきます。

この記事を読んでご祝儀袋の捨て方のマナーやリメイク法を理解して、自分たちに合う方法を見つけましょう!

結婚式後のご祝儀袋はどうすれば良い?

閉じた段ボール箱の画像

結婚式後のご祝儀袋は一般的にどのように処分、または保管すれば良いのでしょうか?
主に下記の3つの方法が挙げられます。

  1. 可燃ゴミとして捨てる
  2. お焚き上げする
  3. リメイクする

それぞれの方法について詳しくみていきましょう。

1.可燃ごみとして捨てる

ご祝儀袋の処分方法として、最も一般的なのは「可燃ごみとして捨てる」方法です。
正しい捨て方で処分すれば、ご祝儀袋を可燃ごみとして出しても全く問題ありません。

ただし、無造作に捨てたり、中身を出してすぐに捨てたりするのはNG。
ゲストからの厚意を無下にすることになるので絶対にやめましょう。

感謝の気持ちを持って扱うことが大切です。

 

2.お焚き上げする

正しいマナーだとしても、可燃ごみで出すのはなんだか気が引けるという方には「お焚き上げで供養する」方法もあります。
お焚き上げを行っている神社やお寺にご祝儀袋を持っていき、供養してもらいます。

ただし、全ての社寺でお焚き上げを行っているわけではないので、必ず事前に問い合わせをしましょう。
また、お焚き上げの費用についても不明瞭なところが多いので、合わせて確認しておくことをおすすめします。

 

3.リメイクする

そもそも、ご祝儀袋を捨てるのがもったいないという方には「リメイクして取っておく」方法もあります。
手間や時間は少々かかりますが、ゲストからのお祝いの気持ちを大切に取っておくことができます。

水引をアートのように飾っても良し、箸袋やポチ袋のように生活に役立つものとしてリメイクしても良し。
様々な方法で活用することができます。

 

ご祝儀袋を可燃ごみで捨てる方法

水色の布に包まれたものの写真

ご祝儀袋を可燃ごみで捨てる場合には、捨て方のマナーがあります。
ここでは、可燃ごみでご祝儀袋を捨てる際の正しい方法をご紹介していきます。

  1. 捨てる前に個人情報を確認する
  2. 装飾を分別する
  3. 綺麗な包装紙で包む
  4. ごみの一番上に乗せて出す

それぞれの手順について詳しく見ていきましょう。

1.捨てる前に個人情報を確認する

まずは、ご祝儀袋に個人情報が記載されていないか確認します。
ゲストの名前はもちろん、住所が記載されていることもあるので、個人情報はシュレッダーやハサミで切り刻んでから適切に処分しましょう。

また、捨てる前に名前・住所・いただいた金額をまとめておくと、今後の付き合いなどに役立てることができるのでおすすめです。

 

2.装飾を分別する

次に、ご祝儀袋の紙と装飾部分を分別します。
可燃ごみとして捨てられるのは紙と水引の部分です。

飾り部分にプラスチックなどの素材が使われている場合は、お住まい自治体のルールにしたがって分別しましょう。

 

3.綺麗な包装紙で包む

縁起物を捨てる際に用いられるのが、綺麗な包装紙で包んでから捨てる方法です。
分別したご祝儀はまとめて、綺麗な包装紙に包んで出すのがマナー。
ゲストからの厚意を重んじて、大切に包みましょう。

 

4.ごみの1番上に乗せて出す

綺麗な包装紙に包んだあとは、ごみ袋の1番上に乗せるようにして捨てます。
当然ですが、無造作に捨てるのはNG。
せっかく包んだご祝儀袋も台無しになってしまいます。
ごみ袋に入れる時も、最後まで丁寧に扱うのがマナーです。







ご祝儀袋をお焚き上げする場合

燃えている薪の画像

ご祝儀袋を可燃ごみで捨てることに抵抗があるという方には、お焚き上げがおすすめです。
たくさんの祝福の気持ちが込められているご祝儀袋を、神社やお寺で供養してもらいましょう。
焚き上げは、ご祝儀袋を捨てる方法として1番丁寧なやり方とも言えます。

ここではご祝儀袋をお焚き上げする意味や方法などを詳しくご紹介していきます。

1.お焚き上げとは

お焚き上げとは、縁起物や思いのこもったものを火で燃やし供養する方法のこと。
宗教的には、火の神様の力を借りて思い出の品を焚き上げ、天に還すという意味があります。

また、海外にお焚き上げの文化はなく、古くから受け継がれる日本独自の方法です。
ご祝儀袋を可燃ごみとして捨てることに抵抗があるという方は、お焚き上げで供養する方法が良いでしょう。

 

2.お焚き上げできる場所・方法・費用

ご祝儀袋をお焚き上げするための場所や方法について、詳しくみていきましょう。

 

▼お焚き上げができる場所
ご祝儀袋のお焚き上げを受け付けている神社やお寺

 

▼お焚き上げをする方法
1.神社やお寺にホームページまたは電話で問い合わせ

  • ご祝儀袋のお焚き上げを行っているか?
  • お焚き上げの時期はいつか?
  • 合同供養か個別供養か?
  • 費用はかかるのか?

2.お焚き上げの日に綺麗な包装紙で包んだご祝儀袋を持参する

3.費用の支払い

 

▼お焚き上げの費用・表書き
ご祝儀袋のお焚き上げ費用は神社やお寺によって異なります。

ご祝儀袋の大きさからすると数千円程度で受け付けてくれるところが多いようですが、事前に必ず確認しましょう。
年始などに行われている合同供養の場合は、費用がかからない場合もあります。
費用を納める際に表書きが必要な場合は下記を参考にしてみてください。

表書き例

神社 御焚上料、玉串料、初穂料
お寺 御焚上料、御布施
 

3.お焚き上げの注意点

お焚き上げに関しては、神社やお寺によって供養できるものが異なります。
そもそもご祝儀袋のお焚き上げを受け付けているのか、必ず確認しましょう。
また、予約や問い合わせなしでの持ち込みは受け付けていない場合が多いので、日程も確認しておくと安心です。

 

ご祝儀袋のリメイクアイデア6選

大量の水引の画像

ゲストからのお祝いの気持ちを取っておきたいという方には、ご祝儀袋のリメイクがおすすめです。
手間や時間はかかりますが、ゲストの気持ちをずっと形として残しておけるのはとても魅力的ですよね。

最近では、SNSにたくさんの花嫁のご祝儀袋リメイク法が投稿されています。
ここでは、元ウェディングプランナーの私がおすすめするリメイク法をご紹介していきます。

リメイクアイデア
1.箸袋
2.ポチ袋
3.封筒
4.ブックカバー
5.水引アート
6.アクセサリー
 

それぞれの簡単な作り方なども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

1.箸袋

ゲストを自宅に招いた時や、毎日のお弁当を彩る綺麗な箸袋があったら良いですよね。
ご祝儀袋特有のお洒落なデザインは箸袋にピッタリです。

▼リメイク箸袋の作り方

  1. ご祝儀袋を縦2つにカット
  2. それぞれ折り目に沿って片側を折る
  3. 箸が入る大きさで反対側も折る
  4. 箸が落ちないように下部を折る
  5. 水引などを巻き、マスキングテープで留めたら完成!
 

2.ポチ袋

幸せのお裾分けという意味を込めて、ポチ袋にリメイクするのもおすすめ。
高級感のあるデザインのものを作ることができ、年始などのいざという時に役立ちます。

▼リメイクポチ袋の作り方

  1. 市販のポチ袋を展開
  2. 同じ大きさの厚紙を作る
  3. ご祝儀袋を広げて厚紙に合わせて切る
  4. 組み立てて完成!







 

3.封筒

ご祝儀袋の和柄を生かして、封筒にリメイクすることもできます。
カメラマンの結婚式データが出来上がって、よく撮れた写真を親族に渡す時などに、このリメイク封筒を使用したら喜ばれそうですよね。

作り方もとても簡単なので、写真やお礼の手紙を出す予定の花嫁は是非作ってみてください。

▼リメイク封筒の作り方

  1. ご祝儀袋を広げる
  2. 組み立て用のり付け部分を作る(1.5cm程度)
  3. テープのりなどで組み立てる
  4. 封筒のフタが重なるように調整して完成!
 

4.ブックカバー

リメイク封筒の作り方を参考にして、ブックカバーにすることもできます。
ご祝儀袋は文庫本のカバーにするにはちょうど良いサイズで、読書家の花嫁にはおすすめのリメイク法です。

▼リメイクブックカバーの作り方

  1. ご祝儀袋を広げる
  2. 文庫本の高さに合わせてカット
  3. 表紙に差し込む部分を残してカット
  4. 必要に応じて折り重ねて完成!
 

5.水引アート

結婚式でたくさんゲストを招待して、ご祝儀袋の数が多い花嫁におすすめなリメイク法が水引アート。
ご祝儀袋の水引を重ね合わせてアートのようにして飾る方法です。
このリメイク法はインスタグラムでも話題になっており、参考デザインが豊富にあるので、ハンドメイド経験がない花嫁でもチャレンジしやすいですよ。

▼水引アートの作り方

  1. 厚さのある写真たてや額縁を用意
  2. ご祝儀袋と水引を分ける
  3. ご祝儀袋の紙の部分を敷きつめる
  4. 水引をグルーガンで固定して完成!
 

6.アクセサリー(イヤリング・ピアス)

ハンドメイドが得意な花嫁なら、イヤリングやピアスなどのアクセサリーにリメイクするのがおすすめです。
和テイストや繊細なテイストなど、作成したいイメージに合わせてご祝儀袋の水引を選ぶと良いでしょう。
YouTubeなどで作成の手順が詳しく紹介されているので、初めてハンドメイドに挑戦する方でも失敗しにくいリメイク法です。

▼水引アクセサリーの作り方

  1. 水引の結び目の部分をカット
  2. カットした部分を瞬間接着剤で固定
  3. 100円ショップなどで購入したアクセサリー部品を取り付ける
  4. 必要に応じてデコレーションパーツを取り付けて完成!
 

まとめ:ご祝儀袋の捨て方マナーやリメイク法をマスターして、自分に合う方法を見つけましょう

4つの豪華な水引の画像

いかがでしたか?

ご祝儀袋の捨て方マナーとリメイク法のご紹介でした。
ご祝儀袋はマナーを守って処分すれば、可燃ごみとして捨てても問題ありません。

大切なのはご祝儀袋は「ゲストの厚意が形になったもの」ということを理解して、適切な方法で処分・保管することです。

結婚式に参列してくれたゲストからのお祝いの気持ちを大切にしながら、自分たちに合う方法を見つけてくださいね。







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